軽朝食としてトーストとゆでたまごをいただく。おいしいともまずいとも感じず、量が少ない！とだけ思った（ぉぃ
かといって間食をとることもなく昼までもったのだ。


さて　この日はあっちいったりこっちいったりと忙しく動き（←って暇人かｗ）あっちの線にのったら数駅でこっちの線に乗り換えるってことが多く、時系列で追ってもわかりづらくなるから、交通機関ごとにまとめて書いておこうと思う。
　まずはホテル前のマレー国鉄本社へ。（たまたま道路渡ったらここだったｗ）　腕機式信号が保存されていた。


一方、ホテルとマレー国鉄本社の間の道は、大渋滞であり、歩道上をバイクが走ってた（怖
駅に戻り、ＫＴＭコミューターで１駅、KL SENTRALへ。ここで"タッチアンドゴー"カードを購入する。"タッチアンドゴーカード"とは、いわゆる今はやりの非接触ＩＣカード乗車券。鉄道だけでなくバスにも使える。
１　ＫＴＭコミューター

マレー国鉄がクアラルンプール首都圏において、近距離輸送を行っているのだが、それのことをＫＴＭコミューターと呼んでいる。
速度は５０ｋｍ〜７０ｋｍ程度。中心部では２分、３分で次の駅に着くが、郊外では６〜７分ごとに１駅と駅間距離があく。沿線は森が残っていたがここが開発さえれば新たに駅を作るのかもしれない。車両は２形式あり先頭形状や車内の座席配置が異なる。初期車はセミクロス風なのだが、後期車はロングシートみたいだ。
２　ＫＬモノレール

中心市街地を結ぶ交通機関として数年前に開業したのがＫＬモノレールである。駅はこまめに作られており、すぐに次の駅に着く。
　最高速度は80km/h程度、２両編成で車内はロングシートのみ。
　ワンマン運転で次駅案内はマイクを通した肉声で行われていた（＾＾；
　ホームは相対式であり、両方のホームをつなぐのは線路下の連絡階段（エスカレータ、エレベータはなかった）のみ。ただ、この写真のBUKIT BINTANG駅だけは線路上に連絡階段があった。　*＾＾v
ＫＬモノレール公式ホームページ（英語）に、デモムービーがあるので、これを見れば乗った気になるかも（？）しれない。
KL SENTRAL駅からＫＴＭコミュータで１駅のMID VALLEY駅に大型ショッピングセンターがあるとの話から昼に行ってみた。そこには写真のとおり日本の小売企業大手の現地法人があった。あいにく店内は撮影禁止であったので写真は撮ってない（ランチだけはこっそり♪）
　この日のランチはかたやきそば風の食べ物＋ジンジャーエールだったかな。マレーシアって味に少し触れられたのかもしれない（謎

ランチ後にＪＵＳＣＯの食品売り場に侵入。日本へのお土産を購入する。
左のは、マンゴーみたいなおいしい乾燥フルーツ
右のは現地で生産してるらしいglicoロッキー。ロッキーでありポッキーではありませんｗただし味はポッキーですｗ

　お土産とは関係ないが、このJUSCOには毎週金曜日に新鮮な魚が「築地直送」でやってくるという。そこらへんで採ったほうが新鮮だし安上がりじゃないのか？と思う。ふつーにこの音楽が流れているのには笑ってしまった。（←このJUSCO店内で録りました。マジです。撮影禁止マークはあったけど録音禁止マークはなかったもん。）
３　スターLRT


クアラルンプールにおいて、通勤・通学のために作られたLRT１号線。

電車の顔はゴツく、車内はアルミの椅子であった。日中に乗ったから乗客は多く感じなかった。朝夕はプトラLRTと同様なのかもしれない。

右上の写真はTASAK SELATAN駅で撮影。この駅はスターLRTに加え、KTMコミューター、ＫＬＩＡエクスプレスの3路線が乗り入れてる郊外のジャンクションである。


４、プトラLRT

クアラルンプールにおけるLRT2号線がプトラLRTである。

2両編成の無人走行で80km/h（体感）で走ってた。沿線の町並みはかなり整備されており、同じ高さの同じ屋根の色の家々がずらーーーっと並んでいた。


左2枚は終点のTERMINAL PUTRAで撮影。ここからさらに先に行くバスとの乗り換え地点であった。

右2枚の写真は途中のJELATEK駅で撮影。この駅からはそこらへんをぐるっと周るフィーダーバスがあった。このバスにもＰＵＴＲＡと書かれているので、同じ会社がＬＲＴとバスの両方を運営しているのかもしれない。この駅でＬＲＴと道路交通を一緒に撮ったのだが、通勤時間帯はもっと渋滞が長かった。
　ホテルに戻り、シャワーを浴び、チャイナタウンにでかける。

ガイドブックに載っているだけあって外人も多かった。
帰りがけにセブンイレブンに寄ると、おもしろいペットボトルがあったから購入
写真のはライム味（味が濃かった）。



　チャイナタウンを散歩後、ホテルにもどり、ホテルの隣の食堂で夕飯にする。バイキング形式みたいだった。メニューはよくわからないので適当においしそうなのを選ぶｗ　カレーがちょー辛かったから残した（ぉぃ

　レストランにはイスラム教徒の方々もいたわけだが、彼らはごはんも手で食べてた。宗教が違えば文化は違うものなんだな〜と改めて実感した。
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